本大会も三日目。
今日はオーストラリアと対戦。
ネーションズリーグでは不振だったが、世界的な強豪と当たるのは本大会初。

ここはキッチリ勝っておきたいところ。


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この大会に大竹選手がいるのというのも複雑だが、元々東京オリンピックの代表有力候補だったので、この大会を足掛かりに再浮上のチャンスを伺いたい。

ネーションズリーグでも期待された大型セッター永露選手や富田選手も出場しており、ここを足掛かりに世界選手権へ名乗りを上げたい。

まず、この大会最大の強敵は何と言ってもイラン。
昨年のアジア選手権でも敗れており、実力的には世界トップクラス。

オーストラリアは最初の関門。
ここを勝てば、予選一位通過が決まる。



・大会スケジュール
8/7㈰〜14㈰


・会場
タイ(ナコンパトム)


・参加チームと組分け

A組:香港、韓国、タイ

B組:イラン、パキスタン、カザフスタン(棄権)

C組:日本、オーストラリア、インド

D組:バーレーン、中国、チャイニーズタイペイ


・ルール
各組一回総当たり戦。予選ラウンド上位2チー厶が1-8位戦に進出。予選各組最下位のチームは9-11位決定戦に出場。


・勝敗

A組
韓国🇰🇷 1勝 
タイ🇹🇭 1勝
〜予選通過〜
香港🇭🇰 2敗


B組

イラン🇮🇷 1勝 
~予選1位通過~
パキスタン🇵🇰 1敗


C組:
日本🇯🇵 1勝
オーストラリア🇦🇺 1勝
~予選通過~
インド🇮🇳 2敗


D組:
バーレーン🇧🇭 1勝
中国 1勝
~予選通過~
チャイニーズタイペイ🇹🇼 2敗



・予選ラウンド

本日の対戦カード *日本時間


A組

17:00〜

○タイ🇹🇭 1勝
3-2
(17-25 23-25 25-19 25-23 15-12)

韓国🇰🇷 1勝





・C組

14:00〜

○日本🇯🇵 1勝
3-0
(27-25 25-15 25-14)
オーストラリア🇦🇺 1勝

・全日本男子バレーボールチームのスターティングメンバー

レフト:富田翔馬選手、樋口裕希選手
ライト:大竹壱青選手
ミドル:
エバデダン•ラリー選手、難波尭弘選手
セッター:深津旭弘選手
リベロ:
高橋和幸選手

・ベストスコアラー
エバデダン•ラリー選手(日本)

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12得点

※日本が予選1位通過。






・D組

20:00〜

バーレーン🇧🇭 1勝
1-3
(29-27 19-25 19-25 22-25)
○中
🇨🇳 1勝







・予選ラウンド最終結果

A組
タイ🇹🇭 2勝 勝ち点5
韓国🇰🇷 1勝1敗 勝ち点4 
〜1-8位戦出場〜
香港🇭🇰 2敗 勝ち点0


B組

イラン🇮🇷 1勝 勝ち点3

パキスタン🇵🇰 1敗 勝ち点0
〜1-8位戦出場〜


C組:
日本🇯🇵 2勝 勝ち点6
オーストラリア🇦🇺 1勝1敗 勝ち点3
〜1-8位戦出場〜
インド🇮🇳 2敗 勝ち点0


D組:
中国🇨🇳 2勝 勝ち点6
バーレーン🇧🇭 1勝1敗 勝ち点3
~予選通過~
チャイニーズタイペイ🇹🇼 2敗 勝ち点0




8/11 セミファイナルラウンド 対戦日程

・1-8位戦 

イラン🇮🇷 B組1位
vs
バーレーン🇧🇭 D組2位


中国🇨🇳  D組1位
vs
パキスタン🇵🇰 B組2位


日本🇯🇵 C組1位
vs
韓国🇰🇷 A組2位


タイ🇹🇭 A組1位
vs
オーストラリア🇦🇺 C組2位



9-12位戦

香港🇭🇰 A組3位
vs
インド🇮🇳 C組3位





世界選手権のメンバー登録が行われてまもなく、日本バレーボール協会は世界選手権のメンバー14名を発表した。

◆世界選手権男子日本代表登録メンバー(背番号、ポジション、名前、年齢)  1 西田有志選手 OP(22=ジェイテクトSTINGS)  2 小野寺太志選手 MB(26=JTサンダーズ広島)  5 大塚達宣選手 OH(21=早大4年)  6 山内晶大選手 MB(28=パナソニックパンサーズ)  7 高梨健太選手 OH(25=ウルフドッグス名古屋)  8 関田誠大選手 S(28=ジェイテクトSTINGS)  9 大宅真樹選手 S(27=サントリーサンバーズ)  12 高橋藍選手 OH(20=日体大3年)  13 小川智大選手 L(26=ウルフドッグス名古屋)  14 石川祐希選手 OH(26=パワーバレー・ミラノ)  16 宮浦健人選手 OP(23=スタル・ニサ)  20 山本智大選手 L(27=堺ブレイザーズ)  23 佐藤駿一郎選手 MB(22=東海大4年)  26 村山豪選手 MB(24=ジェイテクトSTINGS) この時期に発表は異例で、まだAVCカップ大会途中だが、早い時点でのA.B分けが決まっていた全日本男子。 世界選手権での奮闘に期待したい。